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病気には、食事療法で軽減したり治ったりするものがたくさんあります。
どんなに病院に通っても、日々の食生活をおろそかにすると
治る病気も治らなくなってしまいます。
病気に合わせた食事を心がけましょう。
その中でも糖尿病は食事が大きく影響します。
多くの人は 糖尿病は厳しい食事制限をしなければならないと考えているようですが
とくに食べられないものがあるわけではなく 食べ物の栄養バランスや総エネルギー量を
考えることが大切といえます。
炭水化物 タンパク質 脂質の三大栄養素や ビタミン ミネラルを
バランスよく摂るように心がけましょう。
糖尿病は1型と2型にわかれます。
1型は15才以下に発症する事が多く、インスリン注射が欠かせません。
2型はインスリンの分泌量が低下しているか、血糖を下げる作用が弱くなり発症します。
主に遺伝・肥満・ストレスに関係していて 日本の患者の場合2型が殆どです。
糖尿病が発症すると、維持・改善をすることはできますが、
根本的に治ることはありません。
食事療法・薬物療法・運動療法をうまく併用して 改善 維持を心がけましょう。
糖尿病の 3大合併症として神経障害、網膜症、腎症がよく知られています。
悪化すると、壊疽による足の切断・失明・透析になる場合がありますが、
その人数は多く、糖尿病患者の失明は年間4,000人、
余命が3〜5年といわれる透析患者は年間1万人もいると言われています。
その他、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、動脈硬化をひきおこします。
1.適正カロリーを守る。
主治医・担当栄養士と相談し自分自身の適正カロリーを知る。
2.食品交換表を活用する。
書店等で購入し勉強する。わからない所は栄養士に質問する。
3.間食をへらす。 必ず効果があります。
4.バランスのとれた食事をする。
1日30品目を心がけ 特に食物繊維を多く摂取しましょう。
5.ゆっくりとよく噛む。
腹八分目でも満腹感が得られるようにしましょう。
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一般的になってしまっていて怖いイメージがわかない高血圧ですが、
あっという間に命も奪うほど怖い病気です。
高血圧は心臓に負担をかけるので、ある日突然 心筋梗塞などの発作に見舞われ
死に至ることもしばしばです。
高血圧は遺伝の要素が強いので、身内に「突然倒れた」方がいる人は
特に注意が必要です。血圧が180に上がっても自覚症状がない人もいるぐらいです。
倒れた時が自覚症状にならないように、定期的なチェックを心がけましょう。
・最小血圧80mmHg以上
・最大135mmHg以上
どちらか一方でも該当する場合は高血圧です。
普段は正常なのに、医師の前で血圧をはかると緊張のため
血圧があがるという人が、約30%もいると言われます。
そのような場合は、24時間血圧計で2〜3日血圧を測定・
検査することをおすすめします。
高血圧が長く続くと動脈硬化になります。
また、心臓が肥大していき、狭心症、心筋梗塞、
不整脈等の心臓病が起こりやすくなります。
脳血管の動脈硬化は、脳出血だけでなく、
脳梗塞や血管性痴呆につながります。
その他、腎機能の低下が起こり腎不全を起こしたり、
最悪の場合は尿毒症を併発し、透析を受けることになることもあります。

1.カリウムの多い食事を摂取する。
良質なたんぱく質、カルシウム、マグネシウム 不飽和脂肪酸摂取も心がけましょう。
2.不足がちになりやすい緑黄色野菜、果物、根菜類を摂取する。
食物繊維も血圧上昇防止につながると言われています。
3.塩分を控える。 高血圧の方の基本中の基本です。
4.熱いものや刺激物を短時間で食べない。
食事中、血圧と脈拍は上がります。急上昇を防ぎましょう。
5.コーヒー・紅茶を飲みすぎない。
カフェインは交感神経を緊張させ、体内にカテコラミンを増やし心筋梗塞を誘発します。
6.飲酒は適量に。
適量の場合は血管を拡張させ血圧を下げますが、飲みすぎは上がります。
このように少しの心がけで 怖い病気から体を守ることができます。
もう一度 毎日の食生活をチェックしてみましょう
