更年期障害症状

 更年期障害の症状

               〜人それぞれ症状の感じ方は違います



 
    更年期障害症状のページ

    
  更年期障害の症状はさまざま

  更年期障害の症状は、のぼせ ほてり 発汗などの代表的な症状以外にも

   動悸 息切れ 疲労感など さまざまな症状が現れます



 

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 運動をして汗をかくのは当然のことですが、何もしていないのに 

  
いきなり体がカーッとほてってきたり、 顔が真っ赤になったりします。 

  突然汗が噴出してきてハンカチが手放せないという話をよく聞きます。



  寒い冬でも寝汗がひどくてパジャマが濡れるくらいの大量の汗をかいたりします。

  仕事場でも周りの人は涼しい顔をしているのに
自分だけが暑くて仕方がない

  という方もいます。



  これは脳の視床下部がコントロールする自律神経が乱れてくることにより

  体温調節がうまくいかなくなり、突然顔が熱くなったり(ホットフラッシュ)

  
大量の汗がしたたり落ちる、 

  あるいは下半身は冷えているのに
顔だけ、異常にほてるなどの

  更年期障害の症状があらわれるのです。




  もともと人間は、自律神経の働きによって体温を一定に保っているもの。

  それが乱れると体温調節がうまくいかなくなって体が冷えてしまいます。

  体と心は密接な関係を保っています。




 
若い頃は一晩寝たら翌朝はスッキリ疲れがとれて頑張れるのですが、

  更年期になると1週間くらい気力や体力が戻らない人もいます。

  筋肉疲労を起こすと、若い人は翌日に筋肉痛を訴えますが、 

 更年期になると反応が遅く 3日ほどたってから痛くなることがあります。



  動悸 息切れの症状も、走ったり運動をしたわけでもないのに心臓がドキドキしたり

  呼吸が苦しくなったりします。
これらのことも更年期障害の一つと言えるでしょう。



 

 
更年期になると血圧が急に上がったり下がったり、急激に変動することがあります。  

  ふだん血圧が160〜170mmhgで、少し高めの人が急に倒れて

  
病院で血圧を測ってみると70mmhgに下がっていましたが どこも異常はなく、

  すぐにもとの数値に戻ったということもあります。

  これは、更年期障害による血圧の急激な変動で それに伴って目まいや耳鳴りが

  起こることもあり、
それが原因で 1人で出歩くことが怖くなり、

  家に閉じこもってしまうということになってしまいます。




  

  肩 背骨 腰 手足の関節など体じゅうの骨が痛むようになったりします。

  このような症状が起きたときは、たいてい整形外科に行くことが多いのですが

  実はこれも女性ホルモンの不足から起きる更年期障害の症状の一つなのです。


  そして皮膚にも変化が起きてきます。手足の皮膚が乾燥してカサカサになります。

  とくに、かかとがガサガサになり
 ストッキングを履くたびに破れてしまうということが

  よくあります。

  ほかにも粘膜が乾燥し、尿をするとしみるなどの症状を訴える人もいます。

  

  更年期の女性は尿に血液が混じることがありますが、

  これは他に異常がなければ女性ホルモンの減少により、

  膀胱や尿道の粘膜が弱くなっていて出血が起きやすくなっているのです。

  



 
 更年期障害による症状と病気による症状を見きわめましょう。

  月経異常

  更年期障害の症状以外では、子宮筋腫や甲状腺機能の異常が考えられます。


  
ほてり のぼせ

  更年期障害特有の症状ですが、高血圧や心臓疾患などの場合にも

  このような症状が起こります。


  
手足や腰の冷え

  更年期障害以外にも貧血や低血圧 心臓病 などが考えられます。


  
頭痛

  更年期障害の症状以外に、目 鼻 耳 歯 甲状腺の病気 くも膜下出血 

  脳腫瘍 高血圧 肩こりなどが原因の場合も考えられます。


  
疲労感 倦怠感

  更年期障害のほかに貧血や内臓の病気がある場合にもこのような症状が

  出たりします。


  
手足のしびれ

  更年期障害以外に頚椎や腰椎の変形、慢性関節リュウマチの可能性もあります。


  
耳鳴り

  更年期障害の症状のほかに、メニエール病 中耳炎 腎臓病の薬の副作用などが

  考えられます。


  
目まい

  更年期障害による目まいのほか、メニエール病 内耳の病気 高血圧

   脳腫瘍によるものもあります。

  頻尿 残尿感

  更年期障害による異常のほか、膀胱炎も考えられます。




 
 高血圧は遺伝的要素が原因のことが大変多く、 両親が高血圧の場合は、

  約50%の確率で
 その子供も高血圧になる可能性があります。

  また、塩分の取り過ぎやストレス 更年期障害による自律神経の乱れといったことが

  加わると、さらに発症の危険性は高くなります。



  更年期障害による血圧の変化

  通常、更年期になると血圧はだんだん高くなり、血管が老化しはじめます。

  血圧は、心臓から大動脈に血液を送り出す時に最も高くなり、

  
戻ってくる時が最も低くなるのですが、 一般的に、最大血圧が140mmHg以上、

  もしくは最低血圧が90mmHg以上の場合は、
高血圧と診断されます。


  高血圧が引き起こす病気

  高血圧が引き起こす病気はさまざまな臓器に及び、特に心臓・脳・腎臓に

  大きな影響を与えます。

  血圧が高いと血管の壁が厚くなり、動脈硬化という状態を引き起こします。

  もろくなった血管は破れやすくなり、脳の血管が破れた場合は脳出血、

  また、血管内に血栓ができてしまった場合は、脳梗塞・心筋梗塞などと

  
命にかかわる深刻な事態を引き起こします。



  高血圧の予防対策

  高血圧の予防は、まず食事療法です。動物性脂肪を控えめにし、

  濃い味付けを避けて塩分は減らし、一日6グラムぐらいを目安にましょう。

  また、適度な運動をして、普段からストレスの解消に努めましょう。



  
高脂血症とは?

  高脂血症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪が異常に多くなった状態で、

  血液もドロドロしています。

  この状態が続くと血管の内壁に脂質が沈着し、動脈の壁が厚く硬くなり

  動脈硬化が起こります。

  これは遺伝的要素が大きく、自覚症状もほとんどありませんが、

  肥満や過労 運動不足がきかっけとなって、発症する場合があります。



  動脈硬化が引き起こす病気

  動脈硬化とは、血管の壁にコレステロールや中性脂肪などが

  沈着して厚くなり血液の通り道が狭くなり、

  血液が流れにくくなることです。

 また、高血圧の影響で、血管壁が硬くなり弾力性が失われ、

  もろく壊れやすくなることや、女性ホルモンの減少も関係しています。

  心臓では狭心症や心筋梗塞、脳では脳梗塞など、

  命にかかわる深刻な病気を引き起こす事となります。


  高脂血症や動脈硬化を防ぐには?

  普段から、血液をサラサラに保つには、

  コレステロールや中性脂肪の管理を行なうことが大切です。

  食事は、動物性脂肪の多い食品を避け、アルコールや糖分の多いものは、

  なるべく控えるようにしましょう。

  食物繊維の多い野菜やきのこ、納豆・豆腐などの大豆製品、海藻などは

  できるだけとるように努力しましょう。
また、定期的な運動などで、

  コレステロールを減らす努力もしましょう。


     

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